R[e]d Tactics First Strik[e]

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この間のサバゲに持っていった３丁です。次世代Mk18の安定感は相変わらず素晴らしかったですがCYMAのMP5が意外と素直な弾道でビックリでした。スプリング変えたくらいなのになー。









ただアイアンサイトで狙うのはめちゃくちゃ難しいですね。当たらない(笑)いかにダットサイトに頼っているかがよく分かります。









しばらくアイアンサイトで修行しようかな…(笑)


  

暖かくなってきたし花粉も落ち着いてきたようなので明日久しぶりにゲームに参加しようと思い準備中です。






とりあえずメインは次世代Mk18、まだガスブロにはちょっと早いので電ハングロックをサイドアームに。






ホルスターも更新したしCQBフィールドなんでハンドガンをガンガン使いたいです。







あとはいつの間にか一昔前のSWATスタイルになったCYMAのMP5を初投入してやろうかと。もちろんダットサイトなんで物はナシで(笑)










あー朝起きられるかな(笑)


  

以前の記事でCYMAのMP5とマルイのMP5のハンドガードは互換性がないと書きましたが小加工でマルイのを付ける事ができました。







マルイのハンドガードの中にある左右の突起を数センチ削り取ってやればCYMA製にも真っ直ぐ取り付けられるようになります。














ただそうすることによって後部はアッパーレシーバーの丸みでハンドガードを押さえてるだけの状態になるのでマルイの柔らかいプラだとちょっとガタがあります…。









まあ今回はライトハンドガードを取り付けられるようにする為のテストだったんで問題なしです。









それにしても正月二日目から中華銃イジってるなんて…幸せだなあ(笑)












  

素の状態だったCYMAのフルメタルMP5を余っていたパーツを付けてとりあえずゲームで使えるスタイルにしてみました。








必要最低限しか付けてないのに重い…元々が重いんで仕方がないですが体感的には次世代のHK416より重い感じがします(笑)








ゲームでのMP5の優位性を無にしてる気がするなあ(笑)








とりあえず一度ゲームで使ってみないと何とも言えませんね。











  

昨日紹介したMP5を案の定イジりたくなったので家のジャンクボックスに転がっていたマルイのハンドガードを付けてみました。













一応付くには付きましたが角度がおかしい…。















どうやらCYMAのMP5とマルイは互換性がないようです。マルイはハンドガード内部にある出っ張りを本体側の溝にはめ込む方式ですがCYMAにはその溝がありません。










ということは各社ライトハンドガードも付けられないのか…残念…。












と思って調べてたらなんとCYMAのMP5は実銃互換のようです。ということはSUREFIREのライトハンドガードなら装着できる！










…高いからやめとこうかな(笑)







VFCのガスブロMP5用のも使えるかもしれませんがバクチで買うにはちょっと高いですねー。










こういう時に試してから買える店舗販売のありがたみを感じます。










  

こちらの記事にも書いてますが僕は10代の頃にミリタリーの世界にハマって、大学入学した頃くらいからしばらく離れていました。



当時はMP5がすごい人気でアクション映画でも必ずと言っていいほど登場してました。







ネイビーシールズでチャーリー・シーンがSD6をシュボボボボ！と撃ちまくる映像はすごくインパクトがありましたし









スピードでキアヌ・リーブスが所属するロサンゼルス市警SWATの3点スリングとライトハンドガード付きMP5が格好良くて僕もマルイのMP5A5を同じようにカスタムしてました。







そこから何年か経って2年前でしょうか。この世界に戻ってきた時には状況が一変してました。







とにかくM4M4M4、猫も杓子もM4です。カスタムの幅が広くなったというのもあるのでしょうが。







しかし僕はその時まだ昔の感覚のままでいたのでまずはMP5を買おうと。






そうしてネットでチョロっと調べて買ったのがCYMAのMP5RAS B&Tストックカスタムです。











とにかく箱を開けて手に取った時の衝撃はすごかったです。フルメタルの質感、重量感。きしみのきの字もありません。これで日本製よりも安いのかと。







その時は中華エアガンという存在すらまだあまり知らなかったので出来の違いに愕然としました。












セレクターの刻印も綺麗に入っています。










擬似ブローバックシステムも衝撃でした。マルイのMP5はポートカバーがフレームと一体でチャージングハンドルを引いても開きすらしなかったので。





剛性が高いのでMP5ファンのロマン、チャーハンチョップも安心して出来ます(笑)











UMPと同じタイプのストック(これを買った時はUMPの存在すら知りませんでしたが)を折りたたむと非常にコンパクトですが重量が更に凝縮されて更に重く感じます…。













写真ではRASハンドガードが格好良く見えたのですが上から見るとぶっとくてちょっと不恰好な気もします。












ハイダーを取り外すとまさにMP5って感じのマズルが姿を現します。この状態だとハンドガードとバランスが悪いですが…。







当時は0.98J規制なんてものもなかったので(それ以前に海外製エアガンがなかったので)箱出しでそのまま使うのが当たり前だと思ってましたが中華エアガンの中身のクオリティ云々の事も調べたのでネットを見よう見まねでメカボックス内部も軽くメンテナンスしました。



といってもスプリング&モーター交換とグリスアップくらいですが。噂の緑グリスを初めて見た時はちょっと感動しました(笑)




中身以外はマウントベースを取り付けた以外全くの手付かず状態ですが実はまだゲームにすら持ち出してません。







というのもこのMP5きっかけでどんどん深みにハマってしまい今ではすっかり武器庫ができるほどの数にまで増えてしまったからです(笑)





重いし性能的にも何か特筆すべきカスタムをしてあるわけではないので未だにサバゲに持ち出す機会がないという…。







マルチカムやAOR1に全く合わないし(笑)MP5といえば黒づくめ装備でしょう。PMCならまだ合うかもしれませんが。




そういえば2年前にヨーロッパにバンドでTourに行った時アムステルダムスキポール空港の警備員がMP5A4を装備してました。まだまだ警察機関等で使っている所も多いようですね。






久しぶりに触るとやっぱりMP5はスマートで格好いいですね。そのうちサバゲで活躍させたいな。






やっぱりまずはライトハンドガードかな(笑)