2014年04月24日
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
見に行ってきました。
一作目が微妙だった事もあってか地味、弱い、衣装がダサい(笑)と散々な評価を受けてきたキャプテンですが今回はそれらの評価を払拭するかのごとく素晴らしい活躍を見せてくれます。
ジェイソン・ボーンかよ!と思わず突っ込みを入れたくなるような激しい格闘も多いです。こういうのはアイアンマンにはできないですからね(笑)
スカーレット・ヨハンソン扮するブラック・ウィドウも昔は全然印象に残らなかったんですがセクシーな魅力をガンガン出すようになってきました。
ミリタリー的にはM4がわんさか出てきますしM203やリボルバーランチャーの発砲シーンもありました。グレネードのリロードシーンって萌えませんか?(笑)
次回作も決まっているようですしアベンジャーズ2も楽しみです。
なんだかんだ理由をつけて初期の一番アレな衣装を着る羽目になるのがかわいいなあ(笑)
2014年04月08日
生ける屍
春だからか変な人が多いですねー(笑)
この所海外ドラマの「ウォーキング・デッド」を久々に見たらまた大ハマりしてしまいました。皆さんご存知だとは思いますがゾンビ物です。
ロメロゾンビから始まって昔から色んなゾンビ物を見てきましたがリアリティや演出の素晴らしさではダントツで一番ではないでしょうか?とにかくゾンビファンの妄想を具現化してくれる作品です(笑)
バイオハザードはエンターテイメントに走ってますけどこっちはとにかく人間関係の難しさとか怖さを描いてますね。僕の好きな事後シーン(激しい戦闘があった事を思わせる風化した現場、建物に書き殴られた犠牲者のものであろう落書きや置き手紙など)もふんだんに散りばめられていて最高です。わかりづらいかな(笑)
何気に銃火器にも非常に凝っていてカスタムM4もたくさん出てきますし
ステアーAUGまで出てきます。一体どこで手に入れたんだろう(笑)
とにかく最近のイマイチな洋画に食傷気味の方にはオススメです。
2014年03月27日
ローン・サバイバー
見に行ってきました。実話ベースなので結末がわかっているとはいえ緊張感の途切れない映画でしたね。
とにかく撃たれるシーンや崖を転げ落ちるシーンが痛々しすぎて僕も鑑賞中苦い顔になってたと思います。あの状況でも戦う気力を失わない隊員達は並の精神力ではないですね…。
2005年の作戦ですからそんなに前の話でもないのですが僕らが普通に暮らしている世界の別の場所でこんな事が起こっていたというのが信じられません。
サバゲーって呑気な遊びだなあとも思ってしまいました。全く別次元の話なんですけどね。
とはいえ大活躍していたサイレンサー付きのMK12を皆さんも欲しくなったのではないでしょうか?取り回し悪そうだなあと思いながら見てしまいました(笑)
あの状況だと偵察兵でもボルトアクションではさすがに厳しいですね。セミオートライフルを採用しつつあるのにもうなずけます。
固定ストックの次世代はまだ出てないのでマルイから発売される気もするようなしないような…(笑)
2014年02月13日
七つの大罪
久しぶりに映画「セブン」を見ました。ブルーレイ版の画質がとんでもなく綺麗!最近の映画と遜色ありません。
でもこれ20年前の映画なんですよね…劇場に見に行ったの中学時代(笑)今見てもすごい映画です。
というわけでマルイのミリガバがいつの間にかミルズ風カスタムに化けました(笑)
劇中でブラピが使ってるカスタムガバですがWAも出してるんで結構有名ですよね。
スライドとグリップを交換しただけですが結構雰囲気出てると思います。
上からのアングルも好きです。
スライドはポン付けですがグリップは穴があわないため少々加工しました。
スタッグホーン風の特徴的なグリップですがプラ丸出しでものすごく安っぽい…。でもこのグリップじゃないとミルズじゃないんですよね。
ポン付けの割に作動も問題なくて気に入ってます。サバゲにはちょっと合わないかな(笑)
2014年01月10日
イピカイエー
4.0放映してましたねー。最初見たときは「こんなのダイ・ハードじゃない!」と思いましたけど5を見た後に見ると随分マシに感じられます(笑)
しかしファン的にはマクレーンがベレッタをやめたのは相当ショック…これも5を見ると結構どうでも良くなります(笑)
個人的には1と2が最高で3はスピンオフ的な作品、4はまあしょうがないか…って感じで5は黒歴史です。
1で出てきたあの小さい息子がタフガイのスパイになって登場されても…(笑)
2014年01月09日
俺の歌を聴けぇぇぇ!!!
さっきまで「アイ・アム・レジェンド」放映してましたね。ラストが残念ですけど雰囲気は好きな映画です。
ウィル・スミスの使うM4がシンプルながらも何気に凝ったカスタムだったり。個人的にはTANフレームのハンドガンが気になりました。多分MK23?
それよりなにより動物好きには泣ける映画です…(笑)
最近マクロス7にドハマりしてます。めちゃくちゃ面白い!熱い!!メタルバンドやりたくなりますね(笑)
熱すぎる主人公のバサラのキャラとか全体的に熱血な雰囲気的に自分には合わないかなと思っていたんですがもしかしたらフロンティアより好きかもしれません。
やっぱり90年代だから見てて世代的に安心するのかな?(笑)バンドの成長物語も描かれているのでやってた自分にとっては共感できる部分もありますし。
でもこれってエヴァとほぼ同時期の作品なんですよね。やっぱりエヴァがアニメを変えた感じがします。
ファイアーボンバーの初期からの熱心なファンが毎回出待ちに失敗するお約束も面白いです(笑)
2014年01月07日
EASY DAY
コスタのおじちゃんが出演しているショートムービー「EASY DAY」を見ました。
いやー、見た目はあんななのに格好いいですねーてか動きが早い!
こういうムービー見ると自分もやりたくなりますが…実際動けないんですよねぇ(笑)
2013年12月28日
2013年12月12日
四十七士
劇場に行くと「ローン・サバイバー」の予告編が流れてました。
マーク・ウォールバーグのSEALS、楽しみですね!!
本日のメインイベントはこちらでした。「47RONIN」。
連れが真田ファンなので見に行ったのですが…予想以上にトンデモ映画でした(笑)
誰もが知ってる忠臣蔵「モチーフ」の映画です。あくまでも「モチーフ」。
忠臣蔵に中国やもののけ姫やパイレーツ・オブ・カリビアンをミックスしたらこうなったみたいな…
この間のウルヴァリンSAMURAIといい最近またおかしな日本の世界観が映画界に変な風を吹き込んでるなあ(笑)
ところで「硫黄島からの手紙」の二宮くんもそうでしたがジャニーズ勢が不自然に最後まで生き残るのは何らかの力が働いているのでしょうか?(笑)
2013年10月31日
Hasta la vista, baby.
久しぶりにターミネーター2を見てました。何回見ても隙がなさ過ぎて泣けます。
当時映画館で初めて見た時はもうこんな作品が世の中にあっていいのかと子供ながらに打ちのめされた記憶が(笑)
とにかく早く家でも見たくて一番最初にリリースされたレーザーディスクを見ていたという(笑)
3以降の凋落ぶりは皆さんご存知かと思いますが…1と2はSF界の伝説ですね。銃器の扱い方もマニアなキャメロン監督だけあって見所が多いです。
新しく出たマルイのショットガンでサラ・コナー撃ちをやった人は多いはず。ホビーショーの映像でマルイの人もやってましたし(笑)
週末にUSJに行くんであっちのターミネーターもまた行こうと思います。オリジナルキャストだし。
ファーロングくんの現在の姿にも泣けますね…USJで全盛期の姿が未だに流れているというのがまた(笑)
2013年10月12日
最終決断
内容の面白さよりもあのセガールが序盤で死ぬというほうが話題になった「エグゼブティブ・デシジョン」が今放映してますね。
セガールが吹っ飛ぶシーンをスローで再生したくらいの衝撃でした(笑)
でも映画としてもかなり秀作です。派手なアクションは少ないですが狭い飛行機内をテロリストに見つからずに特殊部隊が戦うというステルスアクションを堪能できます。
確か「ザ・ロック」と同時期に公開だったかな?アクション豊作の年だなーと思った覚えがあります。
ストームことハル・ベリーも出てますよ(笑)
2013年10月09日
アイリーン
シュガートのM14もいいですがゴードンのM733も格好いいですよね。キャリングハンドルの上にダットサイトというのが時代を感じさせます。
残酷シーンはほぼカットでしたが僕の中では地上波はあくまでも映画の入り口という考えなんであんなもんかと。
ゴールデンでバタリアンを放映してた時代が懐かしいです(笑)
2013年10月09日
BHD
今日「ブラックホークダウン」の放映がありますね。
シュガート一等軍曹の戦いを見てM14を買った人も多いはず。僕もその一人です(笑)
地上波向きの映画とは思いませんがまあここの皆さんはもう見てますよね。
僕ももう何回見たか分かりませんが今夜も見ますよ(笑)
2013年09月25日
FORCES SPECIALES
前から気になっていた「スペシャルフォース」というフランス映画を見ました。
陳腐な邦題とジャケットの安っぽい感じ、特殊部隊がジャーナリストを助けに行くというストーリーのあらすじから、「Act of Valor(ネイビーシールズ)」のB級パクリ映画かな程度にしか思ってなかったんですがしっかりした作りで見応えがありました。
出演者も何気にしっかりした俳優さんが出演しています。この映画全く知名度がないのは完全に日本での宣伝ミスかと(笑)
二キータの教育役とかで有名なチェッキー・カリョも出てますがこの人フランスのアクション映画見たらいつも出てるような印象(笑)
特殊部隊の装備ですが室内への突入シーン時はみんなMP5を使ってます。「ネイビーシールズ(昔の方)」を思い出します(笑)サイトはT-1とかM2とか色々。
あ、そういや前半ではSIG552使ってる人もいました。
この隊員はオークリーのグローブ付けてますが別の隊員はブラックホークだったりそれぞれ自由な感じです。
ハンドガンもベレッタだったりグロックだったりSIGだったり統一性ありません(笑)それも面白いですけど。
MP5とかちょっと懐かしいしどうしてかなと思ったんですが山岳地帯へと移動する際にはみんなM4系に持ち替えてました。状況によって合理的な選択ですが皆さん大荷物です(笑)
このアフリカ系の隊長(ブラッド・ダイヤモンドでディカプリオの相方だった俳優さんです。)だけ見慣れない銃を持ってたんですがベレッタARX160という銃らしいです。2008年発売らしいのでめちゃくちゃ新しい銃ですね。SCARやG36っぽいです。
S&Tがベレッタの公式ライセンス取って電動ガンで最近発売したようです。本当に海外メーカーは手が早い(笑)
グレネードが付いていてEGMLかと思ったんですがこれもGLX160という専用のやつのようです。
部隊のスナイパーはPGMというフランス軍が採用してるスナイパーライフルのようです。こんな銃初めて知りました。
やっぱスナイパーはボルトアクションがいいですね(笑)終盤近くまで頑なにスナイパーライフルとハンドガンだけで戦ってました(笑)
少しですがドラグノフとのスナイパー対決もあります。
このエリアスという隊員イケメンで戦い方も格好良かったんですが常に部隊のしんがりを務めるという役回りと戦争映画好きな方ならすぐピンとくるはずのエリアスという名前の為に前半から死亡フラグ立ちまくり…やっぱり途中でやられてしまいます…。
たった一人で大勢の敵に追われるという死ぬ時のシークエンスもまんまあっちのエリアスなので絶対制作陣は意識してるはず(笑)
中盤から戦争アクションというより山越えサバイバルアクションになってきますがマニアックな銃もたくさん出てきますしミリタリー好きな方なら楽しめると思います。僕は「Act of Valor」より好きです(笑)
B級パクリ映画なんて思っててすいませんでした(笑)
2013年09月22日
MAGPUL MOVIE
イケメンのレノックス少佐(笑)
「トランスフォーマー ダークサイドムーン」が今地上波で放送中ですが劇中のNEST隊員がMAGPULカスタムのACR使ってますね。
この映画MAGPULがスポンサーで入ってるような気がします(笑)
2013年09月20日
SAMURAIスピリッツ
※映画のネタバレも含まれますので鑑賞予定の方はお読みにならない事をお勧めします。
「ウルヴァリン:SAMURAI」を見てきましたが予想以上にトンデモ映画でした。
とにかく日本の描写がヤバいですね…今時の映画では珍しいくらいの。忍者、何故か裸で刺青を見せ付けながら戦うヤクザ、何故か上野駅から発車する新幹線、パチンコ、回転ベッドラブホテルとガッツリ詰め込んできます(笑)
何か自分の国の事になると途端に描写が鼻に付くというか…これが他の国の話なら気にならないと思うんですけどね。
「ウルヴァリンをヤクザと戦わせたい!」「ウルヴァリンにカタナを持たせたい!」という情熱は非常に感じました(笑)その為にウルヴァリンを弱体化させる設定をねじ込んできたりします。基本状態だと強すぎるんでそこはちょっと想定してましたが。
今までのシリーズと世界観が違いすぎて本当にこれはX-MENなのかと(笑)かなりの実況向け映画に仕上がってました。
結構事前プロモーションでフューチャーされてた割には真田広之さんの扱いもなかなかヒドいです(笑)日本人アクターあるあるですけど。
冒頭の戦時中の長崎のシーンは良かったんですけどね。原爆でも死なないウルヴァリンには驚きましたが。
物語とは関係ない部分ですが捕虜のアメリカ兵がいながら原爆を落としたという史実に恐怖を覚えました。
とはいえエンドロール中にファンへの大サービスもあるので「相当」なX-MENファンなら見に行ってもいいのではないでしょうか(笑)本編中よりテンション上がります(笑)
映画前に行ったオイルリンパマッサージでかなり癒されてたのにウルヴァリン見終わったらとても疲れました(笑)
「ウルヴァリン:SAMURAI」を見てきましたが予想以上にトンデモ映画でした。
とにかく日本の描写がヤバいですね…今時の映画では珍しいくらいの。忍者、何故か裸で刺青を見せ付けながら戦うヤクザ、何故か上野駅から発車する新幹線、パチンコ、回転ベッドラブホテルとガッツリ詰め込んできます(笑)
何か自分の国の事になると途端に描写が鼻に付くというか…これが他の国の話なら気にならないと思うんですけどね。
「ウルヴァリンをヤクザと戦わせたい!」「ウルヴァリンにカタナを持たせたい!」という情熱は非常に感じました(笑)その為にウルヴァリンを弱体化させる設定をねじ込んできたりします。基本状態だと強すぎるんでそこはちょっと想定してましたが。
今までのシリーズと世界観が違いすぎて本当にこれはX-MENなのかと(笑)かなりの実況向け映画に仕上がってました。
結構事前プロモーションでフューチャーされてた割には真田広之さんの扱いもなかなかヒドいです(笑)日本人アクターあるあるですけど。
冒頭の戦時中の長崎のシーンは良かったんですけどね。原爆でも死なないウルヴァリンには驚きましたが。
物語とは関係ない部分ですが捕虜のアメリカ兵がいながら原爆を落としたという史実に恐怖を覚えました。
とはいえエンドロール中にファンへの大サービスもあるので「相当」なX-MENファンなら見に行ってもいいのではないでしょうか(笑)本編中よりテンション上がります(笑)
映画前に行ったオイルリンパマッサージでかなり癒されてたのにウルヴァリン見終わったらとても疲れました(笑)
2013年09月19日
X-MEN
明日「ウルヴァリン:SAMURAI」を見に行くのでX-MENシリーズを総復習してました。1~3とZERO。
ファースト・ジェネレーションはヨーロッパ行きの飛行機の中で見て比較的記憶にあったのですが他のは結構内容忘れてました。
画像にもある通りかなりのキャラのエピソードを詰め込んであるのでじっくり見て後でネットで情報を補完しないと原作ファンでもない限り只の超能力アクション映画に見えてしまいます。
でもとりあえずこれで完璧かな。
おそらくですが洋画の常である変な日本の世界観を堪能してきます(笑)
2013年09月03日
0:30
本日ブルーレイDVD発売だそうで。最近の映画にしては公開終了からのスパンが長かったですね。
まあビデオの時代は2,3年待つなんてザラだったんでそれに比べれば全然早いですが(笑)
最新の特殊部隊の戦いが見れるって事でミリタリー業界でもかなり話題になりましたが実際の戦闘シーンはラスト30分程度なんで戦闘が見たい人にとっては退屈な映画かもしれないです。暗くて何してるかよくわからないし(笑)
映画賞も数々取ってますがアカデミー賞を全て落としたのも残念でしたね。
でも長い上映時間中少しも途切れない緊張感はサスペンスを撮り慣れてるキャスリン・ビグロー監督だけに絶品だと思います。
フィールドの方が所有していたので僕も流行りに乗っかりました(笑)
この4眼、凄いインパクトですが市場のレプリカはもう軒並み余ってるようですねー。
完全に実用性ゼロだからな…(笑)
2013年09月02日
ノベライズ
映画の原作小説を読むのが好きです。画面ではよく分からないシーンを確認できたり登場人物の心情がわかったりするのでより深くその作品を楽しむことが出来ます。
というわけでワールド・ウォー・Zの原作本も買ってきました。
聞いた話ではゾンビと戦った人達へのインタビュー形式?らしいので映画とはかなり異なっているらしいですがそれも楽しみです。
読む時間を作らないと(笑)
2013年09月01日
White House Down
※映画のネタバレも含まれますので鑑賞予定の方はお読みにならない事をお勧めします。
「ホワイトハウス・ダウン」を鑑賞してきました。
…間違えた!これ「エンド・オブ・ホワイト・ハウス」だ!(笑)
というわけで何と同時期にホワイトハウスが占拠される映画が2本上映されるという前代未聞の事態です。
エンド・オブ~のほうは原題が「Olympus Has Fallen」なのですが邦題ではタイトルもダダ被りという…。
今回見た「ホワイトハウス・ダウン」は監督があの地球破壊大好き、ローランド・エメリッヒです。
「インデペンデンス・デイ」で既にホワイトハウスは破壊済みです(笑)劇中の台詞でもインデペンデンス・デイの名前が出てきてました。
今回エメリッヒにしては舞台が小さいなーと思ってましたがとにかく内容を詰め込む詰め込む。エアフォースワンの撃墜シーンもありますしホワイトハウス占拠の映画なのにカーチェイスまで(笑)
あ、特殊部隊は例によってアッサリ全滅です(笑)今回はヘリから降下しかける所まではいったんだが(笑)
エンド・オブ~は敵が北朝鮮のテロリストという事で敵側の本気度が凄く、全体にシリアスなムードが漂ってましたがダウンの敵はなんだか妙にマヌケです。世界の中枢を襲うのにそんな軽いノリでいいのかと。
てか今調べて気付いたけど敵側のリーダー役ジェームズ・ウッズやったんや…年取りすぎててわからんかった(笑)
敵の元デルタの人も見た顔だなーと思ったら「ゼロ・ダーク・サーティー」に出てました。拷問役のあの人です。
あ、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の最後桟橋で可哀想な人も出てた(笑)
こうして後に家でまた見直すわけです(笑)
ちょいちょいお笑い要素もあってそれはまあ嫌いではないです。大統領護衛車に何故かピッカピカのロケットランチャーがあってそれを大統領自らぶっ放すシーンは一人でクスクスしてしまいました(笑)
「ダイ・ハード」のオマージュっぽいシーンもありました。主人公の娘を「プレゼントだ」と言って敵が連れてくるシーンや屋上で味方のヘリに銃撃されるシーンとか。主人公がマクレーンで脳内再生される(笑)
主人公のチャニング・テイタムって人頑張ってましたがどうも印象が薄いんですよね。覚えにくい顔というか。
コリン・ファレルをスッキリさせたような顔というか(笑)
突っ込み所は満載ですが劇場の音響効果もありまあ楽しめました。やっぱり映画は劇場で見ないと。
個人的にはエンド・オブ~より好きかもしれないです。多分エメリッヒ贔屓なのかも…「ユニバーサル・ソルジャー」や「スターゲイト」の時代からずっと見てきてるので(笑)
後はiPhoneにして良かったなあと思う映画です(笑)
「ホワイトハウス・ダウン」を鑑賞してきました。
…間違えた!これ「エンド・オブ・ホワイト・ハウス」だ!(笑)
というわけで何と同時期にホワイトハウスが占拠される映画が2本上映されるという前代未聞の事態です。
エンド・オブ~のほうは原題が「Olympus Has Fallen」なのですが邦題ではタイトルもダダ被りという…。
今回見た「ホワイトハウス・ダウン」は監督があの地球破壊大好き、ローランド・エメリッヒです。
「インデペンデンス・デイ」で既にホワイトハウスは破壊済みです(笑)劇中の台詞でもインデペンデンス・デイの名前が出てきてました。
今回エメリッヒにしては舞台が小さいなーと思ってましたがとにかく内容を詰め込む詰め込む。エアフォースワンの撃墜シーンもありますしホワイトハウス占拠の映画なのにカーチェイスまで(笑)
あ、特殊部隊は例によってアッサリ全滅です(笑)今回はヘリから降下しかける所まではいったんだが(笑)
エンド・オブ~は敵が北朝鮮のテロリストという事で敵側の本気度が凄く、全体にシリアスなムードが漂ってましたがダウンの敵はなんだか妙にマヌケです。世界の中枢を襲うのにそんな軽いノリでいいのかと。
てか今調べて気付いたけど敵側のリーダー役ジェームズ・ウッズやったんや…年取りすぎててわからんかった(笑)
敵の元デルタの人も見た顔だなーと思ったら「ゼロ・ダーク・サーティー」に出てました。拷問役のあの人です。
あ、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の最後桟橋で可哀想な人も出てた(笑)
こうして後に家でまた見直すわけです(笑)
ちょいちょいお笑い要素もあってそれはまあ嫌いではないです。大統領護衛車に何故かピッカピカのロケットランチャーがあってそれを大統領自らぶっ放すシーンは一人でクスクスしてしまいました(笑)
「ダイ・ハード」のオマージュっぽいシーンもありました。主人公の娘を「プレゼントだ」と言って敵が連れてくるシーンや屋上で味方のヘリに銃撃されるシーンとか。主人公がマクレーンで脳内再生される(笑)
主人公のチャニング・テイタムって人頑張ってましたがどうも印象が薄いんですよね。覚えにくい顔というか。
コリン・ファレルをスッキリさせたような顔というか(笑)
突っ込み所は満載ですが劇場の音響効果もありまあ楽しめました。やっぱり映画は劇場で見ないと。
個人的にはエンド・オブ~より好きかもしれないです。多分エメリッヒ贔屓なのかも…「ユニバーサル・ソルジャー」や「スターゲイト」の時代からずっと見てきてるので(笑)
後はiPhoneにして良かったなあと思う映画です(笑)