2013年09月01日
北斗三兄弟
2013年09月01日
White House Down
※映画のネタバレも含まれますので鑑賞予定の方はお読みにならない事をお勧めします。
「ホワイトハウス・ダウン」を鑑賞してきました。

…間違えた!これ「エンド・オブ・ホワイト・ハウス」だ!(笑)

というわけで何と同時期にホワイトハウスが占拠される映画が2本上映されるという前代未聞の事態です。
エンド・オブ~のほうは原題が「Olympus Has Fallen」なのですが邦題ではタイトルもダダ被りという…。
今回見た「ホワイトハウス・ダウン」は監督があの地球破壊大好き、ローランド・エメリッヒです。

「インデペンデンス・デイ」で既にホワイトハウスは破壊済みです(笑)劇中の台詞でもインデペンデンス・デイの名前が出てきてました。
今回エメリッヒにしては舞台が小さいなーと思ってましたがとにかく内容を詰め込む詰め込む。エアフォースワンの撃墜シーンもありますしホワイトハウス占拠の映画なのにカーチェイスまで(笑)
あ、特殊部隊は例によってアッサリ全滅です(笑)今回はヘリから降下しかける所まではいったんだが(笑)
エンド・オブ~は敵が北朝鮮のテロリストという事で敵側の本気度が凄く、全体にシリアスなムードが漂ってましたがダウンの敵はなんだか妙にマヌケです。世界の中枢を襲うのにそんな軽いノリでいいのかと。
てか今調べて気付いたけど敵側のリーダー役ジェームズ・ウッズやったんや…年取りすぎててわからんかった(笑)
敵の元デルタの人も見た顔だなーと思ったら「ゼロ・ダーク・サーティー」に出てました。拷問役のあの人です。
あ、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の最後桟橋で可哀想な人も出てた(笑)
こうして後に家でまた見直すわけです(笑)
ちょいちょいお笑い要素もあってそれはまあ嫌いではないです。大統領護衛車に何故かピッカピカのロケットランチャーがあってそれを大統領自らぶっ放すシーンは一人でクスクスしてしまいました(笑)

「ダイ・ハード」のオマージュっぽいシーンもありました。主人公の娘を「プレゼントだ」と言って敵が連れてくるシーンや屋上で味方のヘリに銃撃されるシーンとか。主人公がマクレーンで脳内再生される(笑)

主人公のチャニング・テイタムって人頑張ってましたがどうも印象が薄いんですよね。覚えにくい顔というか。
コリン・ファレルをスッキリさせたような顔というか(笑)
突っ込み所は満載ですが劇場の音響効果もありまあ楽しめました。やっぱり映画は劇場で見ないと。
個人的にはエンド・オブ~より好きかもしれないです。多分エメリッヒ贔屓なのかも…「ユニバーサル・ソルジャー」や「スターゲイト」の時代からずっと見てきてるので(笑)
後はiPhoneにして良かったなあと思う映画です(笑)

「ホワイトハウス・ダウン」を鑑賞してきました。

…間違えた!これ「エンド・オブ・ホワイト・ハウス」だ!(笑)

というわけで何と同時期にホワイトハウスが占拠される映画が2本上映されるという前代未聞の事態です。
エンド・オブ~のほうは原題が「Olympus Has Fallen」なのですが邦題ではタイトルもダダ被りという…。
今回見た「ホワイトハウス・ダウン」は監督があの地球破壊大好き、ローランド・エメリッヒです。

「インデペンデンス・デイ」で既にホワイトハウスは破壊済みです(笑)劇中の台詞でもインデペンデンス・デイの名前が出てきてました。
今回エメリッヒにしては舞台が小さいなーと思ってましたがとにかく内容を詰め込む詰め込む。エアフォースワンの撃墜シーンもありますしホワイトハウス占拠の映画なのにカーチェイスまで(笑)
あ、特殊部隊は例によってアッサリ全滅です(笑)今回はヘリから降下しかける所まではいったんだが(笑)
エンド・オブ~は敵が北朝鮮のテロリストという事で敵側の本気度が凄く、全体にシリアスなムードが漂ってましたがダウンの敵はなんだか妙にマヌケです。世界の中枢を襲うのにそんな軽いノリでいいのかと。
てか今調べて気付いたけど敵側のリーダー役ジェームズ・ウッズやったんや…年取りすぎててわからんかった(笑)
敵の元デルタの人も見た顔だなーと思ったら「ゼロ・ダーク・サーティー」に出てました。拷問役のあの人です。
あ、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の最後桟橋で可哀想な人も出てた(笑)
こうして後に家でまた見直すわけです(笑)
ちょいちょいお笑い要素もあってそれはまあ嫌いではないです。大統領護衛車に何故かピッカピカのロケットランチャーがあってそれを大統領自らぶっ放すシーンは一人でクスクスしてしまいました(笑)

「ダイ・ハード」のオマージュっぽいシーンもありました。主人公の娘を「プレゼントだ」と言って敵が連れてくるシーンや屋上で味方のヘリに銃撃されるシーンとか。主人公がマクレーンで脳内再生される(笑)

主人公のチャニング・テイタムって人頑張ってましたがどうも印象が薄いんですよね。覚えにくい顔というか。
コリン・ファレルをスッキリさせたような顔というか(笑)
突っ込み所は満載ですが劇場の音響効果もありまあ楽しめました。やっぱり映画は劇場で見ないと。
個人的にはエンド・オブ~より好きかもしれないです。多分エメリッヒ贔屓なのかも…「ユニバーサル・ソルジャー」や「スターゲイト」の時代からずっと見てきてるので(笑)
後はiPhoneにして良かったなあと思う映画です(笑)
